冬の脱水に注意〜寒い季節の水分補給
公開日: 2026年10月4日
脱水は夏だけの問題ではありません。冬は喉の渇きを感じにくく、暖房による乾燥で知らないうちに水分が失われます。高齢者はもともと体の水分量が少ないため、冬こそ意識的な水分補給が必要です。
冬に脱水が起こりやすい理由
- 喉の渇きを自覚しにくく、飲む回数が減る
- 暖房・空気の乾燥で皮膚・呼吸から水分が失われる
- トイレを減らしたい一心で、飲水を控えてしまう
- 風邪・インフルエンザ・ノロウイルスなどで発熱・下痢が起こりやすい
冬の水分補給の工夫
- 「渇く前に飲む」時間を決める:起床時・食事のたび・入浴前後・就寝前など
- 温かい飲み物を活用:白湯・お茶・スープ・味噌汁も水分補給になります
- 目安は1日1〜1.2L(飲み物として・食事の水分は別)
- 夜間のトイレが心配なら:夕方までに多めにとり、就寝前は少量に調整
脱水のサインに注意
- 口の中が乾く・尿の色が濃い・尿量が少ない
- 皮膚の乾燥・つまんだ皮膚が戻りにくい
- ふらつき・めまい・元気がない
注意:心不全・腎臓病で水分制限のある方は、医師の指示が優先です。むくみ・息苦しさがある場合は無理に飲まず医療機関に相談してください。
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無料でチェックする(約3分)監修: 管理栄養士・調理師 髙橋達也 / 本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療上の診断ではありません。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
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