おやつ・間食で栄養補給〜高齢者におすすめの選び方
公開日: 2026年10月4日
3食だけで必要な栄養がとれない高齢者にとって、間食(おやつ)は「楽しみ」であると同時に、栄養補給の大切な手段です。食事量が減ってきた方におすすめの考え方を紹介します。
間食は「補食」と考える
食事で不足しがちな「たんぱく質」と「エネルギー」を補うのが目的です。1日100〜200kcal程度の間食を1〜2回、食事に影響しない時間帯(食後2〜3時間後など)にとると、食事量を無理に増やさず栄養をプラスできます。
おすすめの間食
たんぱく質がとれるもの
- 牛乳・ヨーグルト(たんぱく質強化タイプも)
- チーズ、ゆで卵、豆腐・豆乳
- プロテイン飲料(高齢者向け栄養補助食品も選択肢)
エネルギーを手軽に足せるもの
- バナナ・果物、おにぎり、カステラ・どら焼き(やわらかい和菓子)
- さつまいものふかし、あんこ系(小豆は食物繊維も)
噛む力が弱い方にも
- プリン・ゼリー、ヨーグルト、補助食品のデザートタイプ
注意点
- 糖尿病・腎臓病などで食事制限のある方は、医師・管理栄養士の指示を優先してください
- 間食で満腹になりすぎて食事が食べられなくならないよう、量と時間を調整しましょう
「3食しっかり」にこだわりすぎず、食べられるものを食べられるときに。それが結果的に栄養確保につながります。
親御さんやご自身の食生活、気になる点を3分で確認できます。
無料でチェックする(約3分)監修: 管理栄養士・調理師 髙橋達也 / 本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療上の診断ではありません。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。
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